桐山重工内で動き出した森次と早瀬。
そこに加藤機関を襲った黒い迅雷が襲撃します。
一方で山下たちは、森次のPCから削除されたメールを復元。
森次造反の真意を知ります。
そこへ加藤機関がJUDA本社を襲撃。
同時に桐山はJUDAがマキナを持つことを公表し、
JUDAを制圧する宣言をします。
迎撃に向う、ハインド、ディスィーブ、タリスマンの3体。
見事に連携して、アルマ数体を屠ります。
そこへ介入したのが桐山の迅雷+可変型マキナ、プリテンダー。
戦闘機から人型へ変形するこのプリテンダーですが、
なんかこの変形パターンて見覚えあるんだよな・・・。
機首の部分はともかく、脚や腕の配置が妙にひっかかる。
森次と早瀬はキリヤマ重工の最下層へ。
ユリアンヌの持ってきたアルマを発見しますが、
同時に迅雷が桐山のプリペンダーも参考にしていることが明らかに。
再度現れた黒い迅雷ですが、常軌を逸した動きで襲い掛かります。
両腕を千切られ、胴体を貫かれてもまだ動くのを見て、無人機であることが判明します。
無人機であることを知ったディスィーブ組はナーブクラックで乗っ取りを試みますが、
これを桐山が阻止。
ディスィーブに刺さったのは無線式のナーブクラック。
プリテンダーの正式名称は「ディスィーブIV」。
つまり後継機だったわけです。
おじいちゃんこと宗美が迅雷を撃破しますが、劣勢は覆せません。
イズナはディスィーブ自体にナーブクラックを打ち込み、
自身を戻した後、撃破したアルマを操って攻撃に移ります。
桐山の台詞からするとどうやら、迅雷は無線ナーブクラックの技術で動いているようで。
森次が本気になり、黒い迅雷を一騎撃破。
次いで早瀬がもう一体を撃破します。
そこでラインバレルはJUDAへ。
硬直した状況に飽きた桐山が社長室を襲撃しますが、
城崎がラインバレルを呼び寄せ、防いでみせます。
ヴァーダントと黒い迅雷の戦いに乱入したのは加藤機関の沢渡。
本気で彼は復讐を考えていたようです。
こうなると加藤機関からの離脱もありえるかもしれないですね。
森次もJUDAへ向います。
無線ナーブクラックを大量に撃ったプリテンダー。
そこは宗美がタリスマンのランスで迎撃します。
装備がやたらシンプルなタリスマンですが、なかなか渋い戦い方をしてくれます。
桐山はラインバレルを上空に連れ去り、そこで空中戦へ。
というところで場面はうって変わり、
キリヤマ重工会長が社長を解任し、JUDAの傘下に入ることを表明します。
森次たちが狙っていたのはこれなんでしょう。
何のことはない、JUDAの社長である石神はこれを知っていたということで。
そりゃあ落ち着いたもんですよね。
解任されたことにより愕然とする桐山。
そこに現れたのはヴァーダント。
キリヤマ重工の6代目社長となった、森次の登場でした。
決着を残して今巻は終了です。
今回の目玉は何と言っても可変型マキナ、プリテンダーの戦い方でしょう。
マンガだというのに高速戦闘をしている様子が伝わってきて楽しいです。
前巻が陰謀劇と回想だった分、ほぼ一冊戦闘が繰り広げられています。
今後はやはり黒い迅雷は加藤機関のものになるのかな?
プリテンダーはかなり面白い機体なんで、コレっきりになるのも勿体無いから
ぜひJUDAのものになってほしいなぁ。
次巻で桐山編は終わるのでしょうが、
加藤機関の狙いがイマイチ分かりませんね。
JUDAの持つ、もう一機のマキナも気になるし。
JUDAという名前も、てっきり石神の加藤機関からの「裏切り」から来ているものかと思っていたんですが、もしかしたら石神のマキナの名前がJUDAかもしれませんね。
アニメ化することよりも続きが気になってますが、
ちゃんと伏線が回収されるのかな?
タリスマンとハインドはもう少し目立っても良いと思うんだけどね。